サイト修正(ホームページ修正)のうち、メールフォームの修正が不可で別のメールフォームを設置した事例。メールフォーム内容、項目自体の変更は必要なかったものの自動返信メールの内容を修正する必要があり、この自動返信メール内容の修正に独自開発CMSによる操作が必要であったため、修正を断念して別のメールフォームを設置したというケース。
メールフォーム自動返信内容の修正に管理ツールへのログインが必要
メールフォーム自動返信内容の修正に独自開発CMSの管理ツールへのログインが必要となり、そのCMS管理ツールを使わないと編集操作がしにくいという仕様でした。
CMS管理ツールのログインが不可能であり、自動返信内容の修正が困難となりました。phpMyAdminなどでデータベース内を調査すれば、自動返信メールの設定を変更することはできますが、その場合は、大掛かりな時間と費用が必要になります。
費用対効果に見合わないため、メールフォームの修正不可→別のメールフォームを設置という判断に至った事例。
ホームページ修正事例 メールフォームの内容修正が困難なため新規設置
メールフォーム修正から新規メールフォーム設置に変更になった背景
求める最終的な結果は、ほとんど同一の内容、デザインのメールフォームが設置されていて、修正内容が反映されていればそれで良いため、大掛かりな費用をかけてメールフォーム内部を調査する必要はないと考え、費用と「結果」の関係上、新規メールフォーム設置することを提案。
メールフォーム新規設置であるため、一般的なメールフォーム内の修正に比べて費用は高額になりますが「現状のメールフォームの機能と同様のもので、若干の内容修正を実施したもの」であるのならば、高額な費用をかけて大掛かりな調査を実施する必要はないと判断しました。