ホームページ制作・Web制作

新規ホームページ制作依頼 不動産会社

新規ホームページ制作依頼 不動産会社

新規ホームページ制作依頼 不動産会社

不動産会社です。現在当社HPが更新できず、サーバーのサポートの説明によればサーバーを社内的事情で移管したので、ムーバブルタイプをバージョンアップする必要があるとのこと。これを機会にワードプレスでリニューアルすることに決めました。

現在の当社HPはムーバブルタイプを利用していて、作った会社はすでになくなっているようで、IDもPWも分かりません。ムーバブルタイプのバージョンアップを業者さんに頼んだのですがギブアップとなり、思い切って新規作成を決断しました。

当社は住宅を分譲する会社で、数も少ないので検索機能は必要ないと思い、トップページに物件の一覧を掲載したいです。

ムーバブルタイプ→ワードプレスへの変更を伴うサイトリニューアルにつきましてご案内させていただきます。

WordPressサイト制作 物件情報

WordPressサイト制作 物件情報

お見積りに関し、大きくは以下の点についてご確認、ご注意事項がございますので、項目ごとにご案内させていただきます。

①サイトの基本部分(外観テーマ・主要ページ)
②物件情報(WordPress側)
③物件情報データの移管

①サイトの基本部分につきましては、デザイン変更を伴う場合、新規制作としてお取り扱いさせていただいたおります。
基本的なデザインを現状のままにする場合は、WordPress化でご対応可能です。
会社案内等の主要ページにつきましては、こちらの制作費用でご対応させていただきます。

②物件情報につき、WordPress純正では同じような機能を実装するためにカスタマイズが必要となります。

基本的な物件情報の仕組みにつきましては、一般的にxxxxxx円程度のカスタマイズ費用でご対応させていただいております。
その他、「この物件のお問い合わせ」におけるフォームの仕組みなどのカスタマイズが必要な場合は、別途カスタマイズが必要になります。

③物件情報データの移管に関しまして、ワードプレスからワードプレスへの移管のケースの場合、通常はxxxxx円程度で移管が可能であるものの(調整が必要なポイントの数により、費用は変動いたします)、
ムーバブルタイプ→ワードプレスという異なるCMSであるため、データ整合性の関係上、うまく移管できず全て手動で再入力する必要が出てくる可能性があります。
この場合、手動によるページ移管となるため、ページ数に応じた移管費用が必要となり、費用が膨大になる可能性がございますことを予めご留意いただければと存じます(自社対応して頂く場合はこの限りではありません)。
本項目は、移管作業開始後でない作業量が把握できないポイントとなりますので、着手金ご入金後にテストし、ご案内させていただきます(費用は最終請求で調整させていただきます)。

なお、ご依頼いただいた場合、データ移管のために旧サイトデータを残す必要があるため、リニューアル用の仮サイトを作成し、完成後に仮サイトを本サイトとして公開する作業をいたします。

仲介会社向けのホームページ制作

仲介会社向けのホームページ制作

当社のホームページは一般向けというよりも仲介会社向けを意識しています。

必要なのは

  1. 物件情報の掲載
  2. 物件資料のダウンロード
  3. 仲介業者への連絡事項

というところです。

現在、TOPページにタブがありますが、タブでは分かりにくいので添付したイメージのように写真にタブの機能を持たせるのがいいと考えています(ただ、デザイン的にプロのアドバイスが欲しいと思っています)。

一覧からそれぞれの物件の詳細に飛ぶのは現状と同じです。右側のボタンに「不動産会社の皆様」があり、これを押すと一覧と同じページが表示されますが、「物件資料ダウンロード」というボタンが追加されます。

この部分を変更して会員の不動産会社でないとダウンロードできないようにしたいのが大きな変更点の1つ目です。

2つ目の大きな変更点は「賃貸」ページの追加です。これも一覧があり、各物件の詳細ページが必要です。そしてやはり物件資料をダウンロード出来るようにして、共通事項として「申込書用紙」のダウンロードも出来るようにしなければなりません。

イメージをお伝えするためにつたないものですが資料を添付します。

ページ構成はまだ途中で、専門的には書き方が間違っていて分かりづらいかと思いますがご容赦ください。

ページ数は10ページくらいでしょうか。物件情報のデータはこちらで入力します。現在の当社HPは10月の情報のようなのでsoldoutを除けば1・2件くらいしかありません。

SOLD OUT以外の件数が1、2件とのことですので、物件情報に関するデータ移管に関する部分の作業はあまり必要ないと考えられますが、移管しない場合には、サイト全体の情報量が極端に少なくなるため、検索エンジン経由のアクセスなどが大幅に低下すると考えられます。

不動産業のホームページ制作実績

ホームページは、創業初期におけるもっとも重要な営業ツールのひとつであると同時に、企業の未来を担う資産でもあります。けれども実際には、創業直後にすべてを整備しきるのは難しく、時間的にも資金的にも制約が多いのが現実です。そうしたなかで成果を出していくには、「完成されたものを一気に目指す」のではなく、「必要なものから着実に積み上げていく」という段階的な戦略が有効です。

ホームページ制作においては最低限の信頼獲得に必要な情報だけを明確に打ち出します。企業の理念や提供する商品・サービスの特徴、連絡先、所在地、代表者のプロフィールなど、ユーザーが「安心して問い合わせできる」と感じる基本情報を丁寧に整備することが重要です。ここでは「デザイン性」よりも「わかりやすさ」と「誠実さ」を重視した構成が効果的です。WordPressを使えば、初期構築は比較的少ない予算でも対応でき、後の拡張もしやすくなります。そしてコンテンツの拡充とSEOへの対応が課題となってきます。ブログ記事やよくある質問、事例紹介といった、検索経由での流入を促すコンテンツの蓄積を意識して進めます。このフェーズでは、情報の質と量のバランスをとりながら、「どんなキーワードで検索されるか」「どんな情報を探しているか」を考慮し、ユーザーにとって有益な情報を増やしていく必要があります。この段階を通じて、検索エンジンでの評価が少しずつ高まり、アクセスが安定的に増えていきます。

ホームページが成長してきたあとはサイト全体を営業・集客の自動化ツールとして活用するための最適化がテーマになります。たとえば、資料請求や見積もり依頼の導線を再設計し、コンバージョン率の向上を図ったり、ユーザーの行動分析をもとにコンテンツの再編成を行ったりすることで、「訪問」から「問い合わせ」への流れがよりスムーズになります。また、動画や顧客インタビューなど、信頼と親近感を高めるリッチコンテンツの導入もこの時期には効果的です。このように段階を追ってホームページを成長させることで、限られたリソースのなかでも無理なく確実に成果を上げていくことができます。重要なのは、「Webサイトは完成したら終わり」ではなく、「成長し続ける存在である」という認識を持つことです。毎月小さな改善を積み重ねるだけでも、1年後にはまったく違う成果が生まれます。たとえスタート時点で他社に劣っていたとしても、誠実に情報発信を続けている企業のサイトには、必ず検索エンジンもユーザーも注目するようになります。